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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-04-20 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

糸数慶子君 次に、特定国有財産整備特別会計特特会計の整備費ですが、平成元年以降の地方ブロック機関研究機関などを東京都区部の外に移転したその事業等関係で増加して、平成四年度にはこれは決算額によりますと二千八百五十五億円とピークに達しましたが、その後、財務の健全性の観点から縮小に転じて、平成十八年度には予算額三十五億円となっています。

糸数慶子

2006-04-12 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

まず、六本木の件なんでございますが、六本木、監査しないと申し上げたんですが、要はあれは、非常に商業化の進みました六本木地区防衛庁を置いておくのがいいことかという問題がございまして、防衛庁のあそこの処分代金財源として、そうして市谷に新たに建てかえるという特特会計の仕組みを使ったものでございますので、そういう意味では、一体で売ってそれを財源にしたということですので、その点はぜひ御了解をいただきたいと

牧野治郎

2006-04-12 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

これはいわゆる特特会計と言われるものでございます。この特別会計を整理統合していくということも、この行政改革推進法の中で盛られておるわけでありまして、今三十一ある特別会計を、不必要なものは一般会計に統合するとかつぶしてしまうとか、いろいろな形になってくるんだろうということであります。

谷口隆義

2006-04-12 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

谷垣国務大臣 特定国有財産整備特別会計、長いので、ちょっといわゆる特特会計と申し上げますが、この特特会計で、今おっしゃった当面緊急の課題となっている耐震性の欠けた庁舎の改築、それから都心の宿舎移転、再配置、今まで特特会計は一般会計から繰り入れができるような仕組みになっておりましたけれども、今後それはしないということで、つまり、一般会計の負担によらないで、庁舎宿舎跡地財源とするスクラップ・アンド・ビルド

谷垣禎一

2005-08-03 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

今御指摘のあった省エネなんというのはこの石特特会一つの大きな柱になっておりますので、そういう目標を常にチェックしながら、そしてまた一つ事業事業チェックをしながら、常に自己チェックあるいは外からのチェックにさらされながらやっていくことによって、初めて特会の目的が達成できるというふうに思っております。

中川昭一

2004-05-17 第159回国会 参議院 決算委員会 第12号

国務大臣中川昭一君) もう広野委員はよく御存じのことだと思いますけれども、いわゆる石特特会というのはエネルギー関連、それから電源特会というのは電源立地関係する特会ということで、それぞれ使うお金の用途が決められているわけでございますが、しかし、エネルギー政策もまた電力政策も共通する部分が非常に多いわけでございまして、一つは、石油とか天然ガスとかそういう資源においても共通いたしますし、また、委員指摘

中川昭一

2004-03-24 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

従来の新エネルギー導入促進対策については発電用途太陽光発電でありますとか風力発電等は電特特会であり、それからいわゆる発電用途以外のものは石特会計で支援したわけですが、これを前国会で見直しまして、新エネについては石特会計に一元化するという対応を取らせていただいたところであります。

泉信也

2000-11-14 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

先生から御指摘があったとおりでございますが、防衛庁の檜町の本庁舎跡地につきましては、昭和六十三年度来、特定国有財産整備特別会計、いわゆる特特会計というところで市谷その他の施設整備を、これは資金運用部からの借入金で行っているわけでございますが、それで整備をいたしまして、本年の五月に市谷の方に防衛庁庁舎移転されたところでございます。  

白須光美

2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号

どもも手をこまねいているわけではございませんで、数年前になりますか、時の国内の各誌、新聞等がいろいろ大学研究条件の窮状を随分キャンペーンを張ってくださったことがありまして、その折に新たな措置を講じましたのは、その折も必ずしも国の財政事情が豊かなわけではございませんけれども国立大学が保有しております土地で処分可能なものについて、処分した暁の財源をもとにしながら特別施設整備をできるように、いわば特特会

工藤智規

1994-09-02 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

○翫正敏君 割と意外なお答えでありましたけれども、そういう住民の声じゃなくて、むしろ一般防衛費の中ではなくて特特会計という特別な予算枠の中でこの防衛施設をつくろうというような、そういう計画に基づいて今度の計画が進められ、そういう中でこの貴重な歴史的遺産である市ケ谷台一号館、地下ごう、こういうものが壊されようとしている、そういうような受けとめ方を私はしておりましたので、そういう地元の人からの苦情などがいろいろ

翫正敏

1992-02-24 第123回国会 衆議院 予算委員会 第7号

なお、これは最後のお尋ねでございましたが、特定国有財産整備特別会計、いわゆる特特会計と申しまして、あの跡地利用によりまして、つまりその売却代金等によってこれを整備するということでございまして、まあ今いろいろ計画がまだ確定しない点も多少ございますが、問題は、市ケ谷にある今の東部方面総監部その他、いろいろ部隊が使用しておりますけれども、これをほかへ、例えば練馬へ移す、練馬部隊をまた移すというような、

宮下創平

1990-06-20 第118回国会 衆議院 建設委員会 第11号

中山説明員 大蔵省所管一般会計特特会計合わせまして、普通財産のうちの未利用地でございますが、一千平米以上、一億円以上のものになりますが、大都市地域首都圏、いわゆる整備法で指定しております首都圏で約六百ヘクタールございます。それから、同じく整備法で指定しております近畿圏に約十ヘクタール、同じく中部圏に約二十ヘクタールございます。

中山恭子

1990-06-20 第118回国会 衆議院 建設委員会 第11号

○伊藤(茂)政府委員 先ほど大蔵省の方からお話しになりました大蔵省が所管しております普通財産あるいは特特会計の土地というのは、先ほど御説明ございましたようにその使い方なんかが既に大体決まっておるものがほとんどでございます。私どもは、今後出てまいりますものの方を大いに期待をしておりまして、これは出てきた段階でその土地立地状況を見ながら積極的に働きかけをしてまいりたいと考えております。

伊藤茂史

1989-11-01 第116回国会 参議院 決算委員会 第1号

それから、それに相呼応するように、六十一年、参議院の予算委員会で自民党の秦野さんが特特会計の問題について発言されていますね。そしてそれを受けて中曽根さんが、いや私も同じようなことを考えておった、ぜひ研究をしてみたい、こう言いながら、六十二年には移転をするということを閣議で決定がなされた、こういう経過になっていますよ。

及川一夫

1989-11-01 第116回国会 参議院 決算委員会 第1号

払い下げないということになりますと、やはりこれは特特会計という問題にも影響してきますから、私はそういう意味で抜本的にこの問題については考え直すべきじゃないか、移転そのものについて考え直すべきじゃないかと、こういうふうに思うんですが、いかがでしょうか。(「委員長議事進行」と呼ぶ者あり)  後で整理しますよ。(「議事進行が先じゃないか」と呼ぶ者あり)いや、やります。

及川一夫

1988-05-16 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第4号

小川仁一君 今のお話だと特特会計で売るというようなお話ですが、国鉄清算事業団の方は凍結している、機関移転跡地の方は売る、こうなったらやっぱり方針としては食い違いが出てくるんじゃないですか。  それからもう一つ、今筑波学園お話が出ましたが、この都市の移転跡地から九カ所、約三百三十ヘクタールが利用計画が決まっていない、こういうふうな状況が依然として存在しているわけです。

小川仁一

1988-04-18 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

細かい話を宮澤さんとの間でしたわけじゃありませんけれども宮澤さんとの間では、特特会計を使って、場合によっては特特会計で金を借りておったっていいじゃありませんかという話はしているわけでございます。いずれにしましても、もっと詰まっていった段階で具体的な話をしなければならないと思います。

奥野誠亮

1988-03-17 第112回国会 参議院 予算委員会 第9号

現在の予算制度は基本的には予算単一の原則に立っておりまして、特別会計の設置につきましてはできるだけ限定的にということでございまして、今回の計画につきましては特特会計で十分やれるものでございますので、今先生が示唆されたような特別会計の新設、必要でもありませんし好ましいことでもないというふうに考えております。

西垣昭